【ハイキネ】ボクテキ アーカイブス -HyperKinesis-Thiking-

メンタリストDaiGoさん、パレオな男の鈴木祐さん、ハイパーメディアクリエイターの高城剛さんを情報源としたメタ情報ブログ

「◯◯離れ」も「◯◯不足」も着眼点が少しズレている?ビジネスチャンスはこういうズレにある!

みなさんこんにちは!

ハイキネオーナーの門松タカシです!

 

ニュースや新聞でよく見かける表現に「◯◯離れ」や「◯◯不足」といったものがありますね。

 

「若者のビール離れ」「子供の活字離れ」「深刻な人材不足」などです。

 

揶揄するようなニュアンスが含まれているので、当事者の場合は複雑な気持ちになることもありますが、こういった表現にはデメリットがあります。

 

誰から見た表現なのか?

例えば最近の若い世代はビールを飲まないとします(ボクもビールはあまり好きではありません)。

 

それに対して「若者のビール離れ」と表現したとして、そこから読み取れるのは「最近の若いもんは甘いものばかり食べて、苦味という大人の味をわかっていない」だとか、そんなことしか出てきません。

 

人材不足にしてもそうで、ネガティブな要素を持っているのは人材側といった雰囲気を醸し出しています。

 

これは視点があくまでも社会的な強者側(大人や企業側)になっているので、どうしても批判めいた内容になり、「お前らが悪い」というニュアンスになってしまっているんです。

 

「ピンチをチャンスに」とは言いますが、発想や視点、表現をリフレーミングしするだけでも、事の実態がよく分かるようになりますよ。

 

視点の切り替えで「新しい真実」が見える

ではさっそくビールの方から視点を変えてみましょう。

 

今の時点では「ビールを飲む側」からの視点で表現されていますが、これを「飲まない側」からの視点で表現し直すと「ビールという価値観(味など)が自分たちにマッチしない」みたいな感じなります。

 

つまり離れていっているのは、残念ながら若者たちではなく、社会的強者である大人たちだったんですねー。そりゃ売れませんよね。

 

人材不足もそうです。不足しているのは人材ではなく、マッチした職場がないんです。そりゃ誰も入社しませんよ。

 

「固定化された視点」ではチャンスは見えない

つい表額面通りに受け止めてしまい、批判するというある種の思考停止状態になってしまいがちですが、ちょっと変えるだけで180度も変わってきます。

 

これは言うなれば視点の差別化ですね。

 

こういった、誰もが思いこみや勘違いで陥るヒューリスティクスの罠から抜け出せた人にこそ、チャンスという女神は微笑むのかもしれませんね。

 

チャンスを掴みたいと思っている人は、まず自分の視点が「俗人化」していないか改めて考えてみると良いのかもしれません。

 

情報に溢れる世の中では、むしろ天邪鬼くらいがちょうど良いのかもしれませんね。

 

ノブレスオブリージュ 今日もみなさまが世界の救世主たらんことを

/ハイキネ 門松タカシ