【ハイキネ】ボクテキ アーカイブス -HyperKinesis-Thiking-

心理学、鉱物、脳科学、芸術、恋愛学、書籍、人生論、生物多様性、サブカル、農業、ハンドメイド、ハーブ。そんな悪食なボクのブログ。

「やる気」だけはある人が、必ずと言っていいほど失敗するワケ

さて、たまにはTwitterネタからエントリーしたいと思います。

 

ちなみにボクにとってのTwitterとは、人間観察の一環と、ともすると偏ってしまう思考を柔軟にするためのツールのようなものです。

 

必ずしも賛同できない意見を目にすることで、「なぜ自分は賛同できないんだろう?」というところを半強制的に己に問うことができます。

 

やる気じゃないんだよ

今回は個人的に「謎の貴公子」みたいな印象を持っている「PuANDA」さんのこのツイートから。

 

 

メンタリストDaiGoさんのニコ生放送「精神分析してみた!」の入門者なら、ポジティブ思考を手放しで礼賛しないのは周知の事実ですね。

 

ポジティブ心理学にも賛否があり、やり方を間違うと諸刃の剣どころか、逆効果になることが最近分かってきています。

 

そんなところを端的にまとめたツイートがこちらになりますね。なんというかさすがです。

 

モチベーションほど不安定なものはない

そもそも人のモチベーションほどあてにならないものは多く、ボクも知識と人生経験から「やる気」が前面にあって、ロジカルな仕組みや計画がない宣言に対しては、生暖かい目で見守ることにしています(適度な距離をとって)。

 

実際にやってみると良くわかるのですが、試しに1週間モチベーションを適当に数字化して記録に取ってみてください。7~10段階くらいにすると良いと思います。

 

するとどうでしょうか。かなりの確率で上下変動がみられると思います。

 

その日の睡眠時間、食生活、ストレッサーの存在、気温、天気(日光)、水分量、体温、病気の有無、気分などなど、挙げるとキリがないくらいの要素が人のモチベーションを左右しています。

 

いろいろ知識を蓄え、コントロールする術を少しずつ獲得していくことで、ようやく上下変動を抑えることができるので、ちょっとやそっとで保つのは至難の業なんです。

 

成功者はどうしてるのか?

では世の中で成功している人たちはどうなのか?

 

場合によっては高い情熱と意欲、意義性でもって邁進された方もいたかもしれませんが、そちらは稀有な存在。

 

ほとんどの成功者は仕組みやルールで「やる気」を使わずに物事を成し遂げていきました。良い意味で自分を信じていなかったんですね。

 

 

やる気を使わない正攻法

ではでは、「仕組み」で達成する具体的な方法ですが、代表的なところでいくと「if then ルール」がそうですね。

 

「もし〇〇なら〇〇する」というルールを日常の各所に設置する方法です。

 

ボクの例でいくと、「もし電車に乗ったのなら、乗っている間は慈悲の瞑想をする」であったり、「もし朝に出社して休憩室にいったら、エクスプレッシブライティングをとりあえずやる」などがこれに当たります。

 

ポイントは「すでに習慣になっているものにセット」し、「一度決めたら絶対やる覚悟で続ける」といったところでしょうか。

 

絶対やる覚悟とは書きましたが、別の表現でいくと「四の五の言わずにパッとやる」の方が正しいかもしれません。

 

人は新しい行動や習慣が苦手な生き物で、取り掛かろうとすると、全く違う別のことをしてしまい、「気が付くと一日がオワッテイタヨ・・・」と嘆き悲しむ生き物です。

 

そうならないためには、PuANDAさんやDaiGoさんのいう「やる気」じゃなくて「仕組み」でやる必要があるんですねー。

 

新年度はバーンアウトの発火点

そろそろ新しい年度もスタートすることですし、ポテンシャルは高いのに「やる気」で「燃え尽きる」人たちが増えないことを祈りつつ、記事にしたためました。

 

モチベーションや計画術、集中力などに興味があれば、ぜひメンタリストDaiGoさんのニコ生放送「心理分析してみた!」に入会されるか、PuANDAさんをフォローしてみてください。

 

ch.nicovideo.jp

 

ノブレスオブリージュ 今日もみなさまが世界の救世主たらんことを

/ハイキネ 門松タカシ