【ハイキネ】ボクテキ アーカイブス -HyperKinesis-Thiking-

心理学、鉱物、脳科学、芸術、恋愛学、書籍、人生論、生物多様性、サブカル、農業、ハンドメイド、ハーブ。そんな悪食なボクのブログ。

クラゲ・・・育ててみませんか?

みなさんこんにちは!

ハイキネオーナーの門松です。

 

当ブログ、雑記ブログとして銘打っているのですが、最近は完全に「社会派」の様相を呈しています・・・これは不本意な流れなので、ここら辺で雑記感を出しておきたいと思います。

 

いきなりですが、みなさんはクラゲって、育てたことありますか?

 

クラゲ・・・育てたことあります?

 

ボクは今回で2回目のチャレンジなのですが、微生物やら植物やら、小さい生き物がお好きな方であれば、一度チャレンジされてみるのも一興かと思いますのでエントリーいたします。

 

これがクラゲ・・・だと!?

では早速、我が家のクラゲをご覧あれ!

 

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ん?

クラゲ?

イソギンチャク?

 

というリアクションをされた方。

ありがとうございます。その反応を期待するための画像でした。

 

といっても、これは本当にクラゲなんです。

ミズクラゲ」という、いわゆる一般的に見られるクラゲの「とある状態の姿」です。

 

実はよく知られていないクラゲの姿

あまり知られていませんが、みなさんが良く目にするクラゲは、クラゲの成長過程における最終形態であったりします。

 

そして今回写真でご紹介したのは、初期段階にあたる「ポリプ」という状態です。

 

ちなみに成長過程の流れは、プラヌラ→ポリプ→ストロビラ→エフィラ→クラゲ といった感じです。

 

「知らなかったー!」という方も多いとは思いますが、そういった自然界の未知に触れる楽しみも、このミズクラゲ育成には含まれています!興味深いですねぇー

 

このまま成長を続けていけば、イソギンチャクが縦に伸びていき、条件がそろうと割れていき、まるでクラゲが縦に並んだような形態になります。

 

そこからポコポコ分裂したらば、いわゆるクラゲになるというわけなんですねー

おもしろ!

 

クラゲの購入先情報

さて、今回ボクがクラゲを購入したのは、こちらの「くらげショップMyAQUA」さんです。

 

myaqua.jp

 

趣味でクラゲや微生物を増殖させている方なのかな、と勝手に思っていますが、サイト情報からも人の良さが何となく伝わってきます。

 

数年前に1回注文しただけなのに、2回目の注文だと気づいてくださったところも人柄が伝わってきます。

 

メールで注文し、お金の振り込みを確認されたら発送されてきます。

今回ボクはミズクラゲ3個体セットを2つと、サカサクラゲ3個体セットを1つ購入しました。

 

基本的にアットホーム設計なので、クラゲたちはお弁当とかについているような「ソース入れみたいなもの」に入って届いてきます。こういうお手製感は親近感わきますね。

 

こんなのですね↓

 

タレビン [角大 角壜](D) [50個入] [容量:約35ml] (36*24*58 mm)

タレビン [角大 角壜](D) [50個入] [容量:約35ml] (36*24*58 mm)

 

 

育成環境はどうするのか? 

あとは一緒に入っている説明書を見ながら育てていくことになりますが、My AQUAのサイトにもあるように、基本コンセプトは「パズルゲームみたいに試行錯誤しながら育てていく」です。

 

なので、育成の容器やらは自分で準備し、工夫をしていかねばなりません。

 

ちなみに、「お手製育成キットのコース」もありますが、いきなりそれを使ってしまうと観察したりできないので、ここはやはり自分なりの工夫をされることをオススメします!

 

では今回ボクがどういった工夫をこらしたのかも、せっかくなのでご紹介しましょう!

 

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内容

・ルーペ

・スポイト

・育成容器(化粧品ケース)

・観察台(LEDライト+黒い厚紙+コップ)

・人工海水 

ブラインシュリンプの卵

 

こんなところでしょうか。

下2つ以外はすべて100均(セリア)で揃えましたので、かなり格安でいけちゃいますね。

 

「人工海水」や「ブラインシュリンプの卵」はホームセンターのペットショップコーナーやAmazonなどでも取り扱っていますので、そちらで揃えてみてください。

 

 

ちなみにブラインシュリンプは生餌であげないといけませんので、孵化したものをフリージングしているものはNGです。

 

押さえておきたい必須アイテム

上記でご紹介したのは個人的にそろえたものですので、基本的に必要になるアイテムはここら辺です。

 

・スポイト

ブラインシュリンプ

・飼育容器

・人口海水

 

これさえあれば基本的に大丈夫。あとはご自由にカスタマイズください。

 

育成の基本的なサイクル

さて、実際にどういうふうに育てていくのかというと、このようなサイクルになります。

 

1.海水を作る

2.ブラインシュリンプを孵化させる

3.ブラインシュリンプの幼生をクラゲに給餌

4.給餌後の水替え

 

これの繰り返しです!

 

簡単ですが、この手間が面倒だと思う人はそもそもクラゲ育成には向いていません。

楽しそう、ワクワクするという方は、ぜひ自分なりのスタイルで育ててみてください。

 

ポリプ育成のコツ

ちょっとしたコツを列挙しておきますので、ご参考までに。

 

エサは毎日上げた方が良く、一気に増えて楽しい

 

・水替えのタイミングは、給餌後1時間以上してからじゃないと、未消化物を吐き出していない(あまり神経質にならなくてよいですが)

 

ブラインシュリンプ孵化したてのオレンジ色をしたものが良く、大きくなるほど移動速度が速くなるので捕食しにくそう

 

ブラインシュリンプは必要な量だけ毎回孵化させないと、一気に孵化させると一気に絶滅するので注意。爪楊枝の先端を切って水で湿らせ、そこに吸い付くくらいの量で良い

 

ブラインシュリンプを孵化させるときの海水は必ず毎回新しいものを使う。使いまわすと孵化率の低下と死亡率が上がる

 

・育成容器には必ず空気穴を空ける

 

・育成容器は底が丸いタイプの方が、ブラインシュリンプをポリプに誘因しやすい(そうじゃなくても特に問題はありません)

 

まぁ基本は付属の説明書通りに育てればあっという間に増えますので、ご安心ください。

 

「観察台」もあるとなお良し

最後に「お手製観察台」の構造を説明しておきます。

観察しながら育成した方が楽しいです!

 

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左から、「LEDライト」「黒厚紙を丸めたもの」「ガラスのコップ」です。

全部セリア(100均)でそろえました。

 

それらを順番に置いていき、ライトアップしたものが下の写真です。

 

 

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写真の都合青く見えますが、実際は白い光です。

こうするとポリプの体が透けて見えますし、伸ばした触手もしっかり見えますよ!

 

さらにルーペがあると捕食シーンもかなり鮮明に見えますので、もっと楽しめます。

 

飼育の醍醐味を味合う

いかがでしたでしょうか?

小さい生き物好きにとっては、食指の伸びるような内容なのではないかと思います。

 

あ、ちなみにサカサクラゲも購入したのですが、どうも最近気温が低下したりしたせいか、絶滅してしまったので・・・次の機会に再チャレンジです!

 

ノブレスオブリージュ今日もみなさまが世界の救世主たらんことを

 

ハイキネ 門松